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【イベントリポート】アドバンスコース第1期成果発表会開催 発表内容№2

4月18日(木)に行われた「アドバンスコース第1期成果発表会」。
約8ヶ月間にわたり6回の講義を受講してきたメンバー12名がその集大成となる成果発表でプレゼンした内容を4回に分けてご紹介するシリーズの第2回です。

吉瀬孝太郎さん(FC事業部)

「拝啓 将来の自分へ」

吉瀬孝太郎さん(FC事業部)の発表テーマは「拝啓 将来の自分へ」

まずは受講理由である「将来、SA(店長や料理長と並ぶ「サービス責任者」)になりたい」という夢から話はスタート。この研修を受け、多くの知識を得ることができ、実際の営業に応用しながら、さまざまな気づきが得られたと語っていました。中でもホスピタリティの解釈が変わり、「スタッフ、お客さんのどちらも「主人」と「客」になりえる、対等な関係」だと説明。どの店舗からも求められるSAになると宣言した後、たくさん考え、気づいたら行動することを24新卒社員へのメッセージとして発表を終えました。

小林流碧さん(MJ-Fun事業部)

「ホスピタリティ・マネジメントを実践し価値創造をしていくために」

「自己実現的動機」から「価値創造的動機」の時代に移り変わっていることを示しながら、自身のファイブ経験を振り返り、「価値創造」のフェーズに入る必要を強く感じていることをスピーチしていました。
またファイブでは「"楽しい"でつながる世界をつくる」を中心に据えた円卓発想を行うため、対等な関係を構築することの重要性についても解説しました。

堀内幸乃さん(MJ-Fun事業部)
「ホスピタリティとは」

語源も交えながらホスピタリティの本質は「一方的なサービスではなく、相互に与えあう存在」だと解説し、この考え方にすぐに共感したと語りました。アドバンスコースで学んだことの実践はまだ道半ばなので、『共創』に向け、周囲を巻き込み、より高い課題・目標の達成を目指していくと決意表明をしていました。

FC事業部中島俊介部長から3人へ

「こういう研修は知識に偏りがちですが、3人とも自分の仕事にしっかり落とし込めていた点が非常に良かったと思います」という主旨のコメントが。

第1期生修了おめでとう!アドバンスコース成果発表会開催(イベント記事)はこちら


他の参加者の発表はこちらからご覧いただけます。

【イベントリポート】アドバンスコース第1期成果発表会開催 発表内容№1
中川 治大  パンチョ事業部
小椋 湖波   FC事業部
林 綾乃    MJ-Fun事業部

【イベントリポート】アドバンスコース第1期成果発表会開催 発表内容№3
大泉 れのん  FC事業部
原 風美菜   とりとん事業部
近久 明莉   MJ-Fun事業部

【イベントリポート】アドバンスコース第1期成果発表会開催 発表内容№4
千田 一輝   MJ-Fun事業部
室井 希実   とりとん事業部
梶本 真帆   価値創り研究所

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