【アルバイトトップランナーの声-vol.17】目の前のことを頑張ったらいつのまにかMVP?!吉祥寺店のムードメーカーが語るもっくんの未来
「”楽しい”でつながる世界をつくる」をMissionに掲げるファイブグループで、日々お客さんに「楽しい」を最前線で提供してくれている2,500人のアルバイトさんたちにスポットライト!
アルバイトさんの評価制度「ステップアッププログラム(以下:SUP)」や日々のMVP表彰などを参照し、各業態で活躍するトップランナーのアルバイトさんたちに心がけていることや働きがい、楽しく成果を出すコツをインタビューしていきます。
第17回目は2023年度とりとん事業部年間MVPに輝いた『吉祥寺っ子居酒屋 燻し家もっくん』所属の「ばっさー」さんです!
【出会い】もっくんの雰囲気に魅了された
役者の仕事をしているんですが、コロナ禍で仕事が無くなってバイトしなきゃってなった時に求人サイトで見つけました。最初は違う店に応募したんですが返信がなくて…。それで2軒目でもっくんに応募してみたら電話が来て面接を受けました。
僕はあまりきっちりかっちりしているお店が好きじゃないので、面接でもっくんの年季が入った雰囲気を見て惹かれました。
【成果】周りのおかげでMVP取れました
年間MVPに関してはまったく意識してなかったです。ちらっと聞いたことはありましたが詳しくは聞いてなかったので実は「取ったんだ、やったー」くらいの感じでした(笑)
MVPを取れたのは太一さん(店長)の背中を追いかけた結果だと思います!あとは本当に周りのみんながいたから取れました。ありがとうございます!
【成長】風通しの良いファイブの中で自分の意見を言えるように
普段から心がけていることは料理の再現性を高めることです。当たり前だけどクオリティの低いものは出したくない。味のクオリティを常にブレさせないことに全力を注いでいます。
あとはスタッフとの意識共有ですね。話をよく聞いたり、思いをぶつけたりお互いに意見交換をして価値観を合わせていくっていうことが大事だと思います。
ファイブで働く中で個人的に成長したなって思うことは、仕事に関して言いたいことを言えるようになったところです。前にいた会社とかでは「社員が絶対」みたいなところがあったので、その人の行動に疑問を持ってもなかなか言いたいことを言えなかったりしました。でもファイブでは上の人たちが「なんでも言っていいよ」って言ってくれるのでやりやすいです。
辞めたいと思ったことはないです。SUPランクが上がったりするとさらにモチベーションも上がるし、より気持ちを引き締めようと思えます。基本的にすごくポジティブな性格なんです。
【スタッフコメント】
ゴルこと小山料理長代行(写真左):ばっさーは元気とか姿勢がブレない!いるだけでお店がパッと明るくなるようなムードメーカーです。彼のこれからには期待しかない!
みーちゃん(後輩アルバイト):普段は口が悪いところもありますが、なんだかんだでいつも私たちを見守ってくれて愛あるダメ出しをしてくれます。つばささんは私の推しです!でもたまに怖いので優しくお願いします…(笑)
【取り組み】一人一人の意識を上げていく
今取り組んでいるのは後輩の育成です。目に見えて成果がわかるのがSUPなので、いかにSUPのランクを上げていくかをみんなと一緒に考えながらやってます。
そして今は卒業シーズンでたくさんスタッフが辞めてしまう時期でもあるので、今後新しい子が入ってきた時に楽しいと思ってもらえる雰囲気、お店づくりをしていけたらなと思ってます。
お店としては他のもっくんの過去最高売上を超えたい。なかなか難しいですが…頑張ります!
【指針】もっくんを全国に浸透させたい
最終的には『もっくん』っていうお店の名前を知らない人はいないくらいまで持っていきたいです。そこがゴールかなとも思ってます。それは来店したお客さんが「あそこのお店いいよ、楽しいよ」って言ってくれてそれが他のお客さんにも広がっていけば実現できるんじゃないかな。
そしてそのためには働いているスタッフが楽しんでないとできないとおもうので、僕自身もヘラヘラ…じゃなくて楽しんでやってます。
MVPを取るには、かぁ…取ろうと意識しすぎずにまずは目の前の仕事に打ち込んで楽しんでいれば自然と取れるんじゃないですかね。
周りの人から何かを言われたら一度受け止めてみる。でも言いたいことがあるなら言ってみる。そのバランスをしっかり取れば楽しみながら働けると思います!
▼『アルバイトトップランナーの声』他の記事もぜひご覧ください