5人5色『いざこい・いざくる』で活き活き楽しく働く個性豊かな社員たち
ファイブグループが展開する『居酒屋いくなら俺んち来い。』『居酒屋いくなら俺んち来る?』『食べ放題&飲み放題×居酒屋 浜ちゃん』などのお店(以下『いざこい・いざくる』)には、個性豊かなスタッフが数多く在籍し、お客さんたちに“楽しい”をお届けするため自分たちも毎日楽しく働いています。
今回はその中から様々な働き方で活躍する5人の社員をご紹介。
読めばあなたも働きたくなっちゃうかも!?
他社を経験してから出戻りした理由は「楽しく働く」こと
お客さんとして入った『いざこい(居酒屋いくなら俺んち来い。)』の強烈な雰囲気が忘れられず、アルバイトを始めてから気づいたら10年近く経ちました。マニュアルがない『いざこい・いざくる』は、スタッフそれぞれの個性を尊重しようという自由なマインドで溢れています。
仕事をする上で、僕はスタッフみんなが楽しくなる環境をつくることを信念にしています。実は数年前に他の会社に転職したんですが、そこでは「楽しく働くこと」なんて誰も言葉にしたり考えたりしていなくて…。ここは自分のいるべき場所なのか悩んで、だったら『いざこい・いざくる』に戻った方がいいんじゃないかと、たった2ヶ月で出戻りさせてもらいました(笑)
他社も経験してきた身としては、こんなにも楽しめる職場はなかなかないと思いますね。
他にも『いざこい・いざくる』の魅力はたくさんありますが、もう一つ強調したいのは、社歴などには関係なく、評価の機会をたくさん与えてくれること。入りたてのアルバイトの子でも目標を立ててやりたいことにチャレンジできますし、それをみんなでサポートしあって、達成した時には喜びを分かちあう文化があります!
営業中やお店でのチャレンジの他にも、飲み会補助金や店舗旅行などの制度も最大限に利用して、一緒に働く社員にもアルバイトの子たちにも自由に楽しんで働ける環境を実感してもらえてると思います!
自分に合った時短勤務で最高のパフォーマンスを!
『いざこい・いざくる』には月間の勤務時間が複数用意され、従業員自身が選択。ベーシックな215時間勤務ではなく、180時間勤務を選んだ井上。他のスタッフよりも短い時間を選んだからこそ、自分らしく最高のパフォーマンスができているという。
人とのつながりを大切にしているお店という理由で入社してから6年が経ちました。最初の頃は1ヶ月215時間勤務をしてたんですが、私は体力がないのでちょっとした体調不良が増えてきて、上司に相談して180時間勤務に変更してもらいました。
それ以降は体調をコントロールできるようになったし、プライベートも充実させられて仕事中の集中力も上がり、いつも最高のパフォーマンスを発揮できるようになりました!
思い切って自分に合った働き方を選べて本当に良かったと感じています。
私は、サービスやスタッフの接客教育を専門にするSA(サービスアドバイザー)という役職をしているんですが、スタッフのテンションやモチベーションをあげたり、スタッフとお客さんをつなげる役回りをするなかで、「乃愛のおかげで、上手くいったよ」という言葉をもらえるとすごく嬉しいです。
SAは一店舗を担当するのですが、業態全体を担当していくSC(サービスコーディネーター)に史上最年少で昇格できるように頑張っている最中です。
居酒屋って深夜も絶対に働かなきゃいけないから、ちょっと…ってためらう女の子も多いと思うんですが、うちはぜんぜんそんなことないですよ。希望の時間帯や働き方をちゃんと伝えればしっかり向き合ってくれる環境があります。『いざこい・いざくる』は、勤務の時間数や時間帯に限らず、いろんな選択肢があるから、自分にぴったりの働き方が見つけられると思います!
お店以外でも広がる人とのつながり!フレッシュな新卒社員から見た「楽しさ」
『いざこい・いざくる』に入社した決め手は最終面接でした。1時間で終わる予定が、じっくり話し込み、気づけばなんと倍の2時間も経ってたんです。面接を担当してくれたのは、現在の上司だったんですが、本当に熱くて、最後にはお互いに立ち上がって話に熱中していました。その時の姿勢や会話から、ここは社員を大切にしてくれる会社だというのがひしひしと伝わってきて、即決しました。
実際、すごく人想いな会社で、日々、気持ちよく働かせてもらっています!
学生時代、店舗見学に初めて行った時も、みんなの熱量がすごくて圧倒されました。アルバイトと社員の見分けがつかないくらい、誰もが積極的で、やっぱりここで働きたい!って改めて思いました。
『いざこい・いざくる』はお客さんとの距離も近いし、新宿店のあるビルには同じくファイブグループ系列の『Pecori』『牛かつもと村』も入っていて、頻繁にスタッフが行き来して交流を深めています。ファイブには部活動制度もあって、僕は野球部に所属しているんですが、ふだん関われない他系列店の人と一緒に遊んで、飲みに行って…と人とのつながりや関わりがどんどん広がるのが楽しいです。夏には全社規模のイベント『ファイブフェス』が開催されます。お店を閉めて、全国のお店からスタッフが参加するこのイベントについて社外の人にお話すると、必ずびっくりされますね(笑)
僕みたいに人と関わるのが好きな人には本当にお勧めの職場です!
子育てママ店長が感じる働きやすさと働きがい
白濱は育ち盛りの小学生の子を持つママ店長。プライベートも充実させられる職場だからこそ、仕事にも最良のコンディションで臨めると語る白濱の想いとは?
18歳の頃から働いてきて、出産前に『いざこい・いざくる』を一度、卒業しました。それから2年間ほどブランクがあって、やっぱりここで働きたい!復帰したい!と思って相談したら、とても温かく迎えてくれたのが印象に残っています。
子供が体調を崩して、急きょ、お休みをもらうこともあるんですが、スタッフのみんなが「ぜんぜんいいよ!」と快く受け入れてくれて、本当に助かっています。
おかげで家族との時間もしっかりとれ、だからこそ仕事も頑張れるという好循環ができています。
これまで働いてきた中で、男女差を感じたことはありません。性別とか年齢じゃなく、白濱彩香というひとりの人として見てくれるんです。私も同じように他のスタッフを見ていますし、そこが『いざこい・いざくる』の良いところです。
実は最初は店長になりたくてなった、というわけじゃなかったんです。こんなお店にしたいってビジョンがあって、それを上司に話したら「じゃあ、店長になって実現してみたら?」って提案されたんです。
お客さんの感情が笑顔としてダイレクトに届くから、本当に飽きないんですよね。あとは卒業していくスタッフから「彩香さんが、店長で本当に良かったです」という言葉をもらうたびに、やってきて良かったなって心から感じます。
陰キャを自負(?)する店長さえ明るく変身させる魔法の空間
アルバイトから社員に登用され、そこからわずか1年ほどで新店の立ち上げ店長を任された内田。社員になると決めた時点で既に店長を目指していたという彼はふだんどんな想いで仕事と向き合っているのか。
『いざこい・こいくる』が大好きで、学生の頃からあちこちの店舗で働き、2年前にアルバイトから社員に。そして去年3月に立ち上げ店長として新宿店を任せてもらいました。約1年が経っても、まだ分からないことだらけで大変ですが、いろんなことを吸収しながら自分の成長を実感してるところです。
負けず嫌いなんですけど、変なプライドはないから、分からなかったらすぐに他の人に聞くし、みんなちゃんとフォローしてくれるので、すごく働きやすいですね。
それから自分、ネガティブで心配性なんですよ(笑)この性格がずっと弱点だと思ってたんですけど、そんな自分だからこそ気付けることもあるって、ポジティブに捉えられるようになりました。嫌なことがあっても、お店で明るく働いている最中は忘れられるんですよね。
あとは、自分みたいな内向きな性格の子に寄り添っていけるのも、強味だなって。
チェーン展開の居酒屋だと、普通スタッフに会いに来るお客さんってなかなかいないけど、うちの場合はすごく多くて、それが魅力だと思ってます。
あとは、社員とかアルバイトの立場も関係なく、想いが一番大事にされてるのが居心地いいです。夢や想いを実現しようとする前向きな姿勢があれば、若くても上に上がっていけるし、若手向け研修などやる気さえあればどんどん伸びていける環境が整っているんで、やりがいにもつながりますね。
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