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【リファラル採用どうでしょう?】陰キャな僕でも店長に!最優秀若手店長のこいくる事業部への愛、そして店長職への思いを徹底深掘り。

「アルバイト時代から店長になることを意識していた」そう語る内田さんは元アルバイトから社員登用された次世代エース店長。
彼が入社半年という速さで社員登用された背景には彼自身の努力、そして信頼できる先輩たちの存在があった。そんな彼が店長となり『いざくる』で見出したやりがいと誇りを掘り下げる。

内田日向(25)|『居酒屋いくなら俺んち来る? ~宴会部~ 新宿店』店長
通称「ひゅうが」。アルバイトとして入社後、半年という異例の速さで社員登用され、現在はて新店の『いざくる新宿』を引っ張る若手エース店長。趣味はサッカー観戦。休日の楽しみは寝ること。

ファイブとの出会い、そして社員を目指すようになるまで

18歳の頃、専門学校の仲の良かった友達と一緒に「アルバイトしようぜ」ってなって入ったのが当時あった『居酒屋いくなら俺んち来る?~宴会部~ 蒲田店』でした。
その後アルバイトのまま中野店に異動して、横浜店に異動後社員になり、そして店長として『いざくる新宿』でオープンに携わりました。

横浜で社員になった決め手としては色々あるんですけど、直接的なきっかけの1つはコロナ禍になって「アルバイトの仕事減っちゃうかも」と言われたこと。こりゃあ社員になんなきゃなと思いまして。ずっとフリーターだったので。

当時は横浜店店長のあやかさんと営業後に飲みに行くことが多かったんですが、「社員になったらこういう楽しいことあるよ」とか「横浜の次の店長はひゅうがに任せたい」って話をしてくれたこともあって社員への思いが傾いていきました。

最後の決め手は当時一緒に社員になることを考えていたアルバイト仲間の幹太(現:SA社員)とハルさん(こいくる事業部赤松ブランドディレクター)と3人で『吉祥寺とりとん』に飲みに行く機会があって、そこでハルさんから「不安に思うことがあったら俺に言って。悪いようにはしない」と言われて「かっこいい!この人についていこう!」ってなりました(笑)

それで改めてあやかさんに社員になりたい旨を話して登用レポートを書き始めました。
そのレポートに目標や将来設計を書いて、新任座学を受けて、結局入社して半年後くらいには店舗責任者を務められるG6の店長代行に昇格できました。レポートは難しかったけど、そこに自分がどうしていきたいか、会社をどうしていきたいかを書いたことで今でも迷ったらそこに立ち返ることができる気がします。一般社員であるG7の上位ステップのエースランクの人たちが集まっていて、自分もこうなろうって火が付きましたね。

ファイブはやる気がある人にとっては絶対に機会がある環境だし、あとはその時にそのチャンスを掴める準備ができているかどうかだと思います。
社員さんと話す場もあるし、会社説明会もあるし「この会社いいな、社員になりたいな」と背中を押される場面はたくさんあるので、その後の道は本人のやる気次第ですね!
僕の社員になりたい気持ちを後押ししてくれたあやかさんとハルさんには本当に感謝しています。

あと、一番に僕は『こいくる(事業部)』が超好きなんですよ。元々根暗で陰キャな性格なんで実は結構病みやすいタイプで。でもそういう時に店長とか周りの人がすごく関わってくれたんです。他のバイト先だとあまりないような関係性に触れて、自分もそういうお店をつくりたいと思うようになりました。

弱みを強みに

社員になる時の不安というのはあまりなかったです。複数店で長くアルバイトするなかで色々知ってたし。でもどんな風に環境が変わっていくのかなって思いは少しありました。一番は周りからの見方が変わるだろうなって。でもみんなの後押しもあったので不安はあまり感じませんでした。あやかさんやハルさんとか信用できる大人もいたし。この人たちみたいになりたいなって思ったのも社員になった理由です。

僕自身、負けず嫌いではあるけど無駄なプライドを持っていないところが強みかなと思います。店長としては全然一人前じゃないので、わからないことは頼れる人に聞いたり早く成長するために貪欲にやれていると思います。
ネガティブな性格も昔はマイナスだと思っていたんですが、ネガティブで心配性だからこそ気づけることもあるのかなって少しずつポジティブに捉えられるようになりました。

ファイブではネガティブな部分を出せるからこそ無理せず明るく働けるのかなとも思います。僕の「日向」って名前は親が「日に向かうような明るい子に育ってほしい」という願いを込めてつけてくれたんですけど僕、素は真逆じゃないですか(笑) そんな僕でも明るくなれる場所だし、嫌なことも忘れられる。
昔は陰キャで友達も少なかったけど、ここで働いたことで周りにちょっとずつ人が増えていくのも嬉しいです。

元々は人と接すること自体あまり得意ではなかったんです。ファイブでアルバイトを始めた当初は壁をつくってたこともありました。でもひとりひとりとつながって関わってみると印象が全然違うってことも結構あって、そのうち色んな人と関わることが楽しくなりました。

アルバイトの子が僕に
「私に対してここまで関わってくれる人に初めて出会いました。人生の中で大きな経験になりました」と言ってくれたのは本当に嬉しかったですし、ファイブで社員をやる醍醐味ってここじゃないかなって思います。

僕にとっての店長職

店長職は社員になる前から意識していました。社員になってから1年で店長になろうと未来像を描いてて。ファイブグループでは全社員店長じゃなくても”自分の理想の店舗像”と”なりたい自分像”を設定してみんなに伝えるという昇格レポートの文化があります。それをわかってたから僕は店長を任せられる前にすでに自分の店舗像と店長像を研修を通じて用意できている状態だったので、昇格は「待ってました!やっとスタートラインに立てた!」という感じですね。
ファイブグループの店長は自主性とチャレンジを推奨されるので辛いこともあると思いますが自分のやりたいことを実現できる立場でもあります。

あとは、事業部会で最優秀若手店長賞をいただいたことで、新しい世代で頑張っていきたいという意識が強くなりました。僕らはまだ歴代店長たちがつくってくれた道をただ走ってきただけだという思いもあって。それを踏襲しつつそこからさらに突き抜けた道をつくっていくようなパイオニアになりたいです!
例えば飲食って居酒屋って楽しいね、安心して就職できるよねって思ってもらえるような場所にして『こいくる』をどんどん広げていきたい。そうなるために俺ら世代が頑張っていかなきゃなと思ってるし、その期待込みの賞なのかなと思ってます。

「有言実行」をモットーに

働くうえではとにかくたくさん吸収すること、そして想いを口に出すことを大事にしてきました。
口に出したことは誰かが聞いてくれているかもしれないし、良い意味で自分自身へのプレッシャーにもなる。だから僕は想いとか夢を口にするようにしています。
個人的にはプレッシャーに弱い方ではあるんですけど(笑) そのプレッシャーを踏み台にして有言実行をできる人間になりたいです。

自分が成長するために大事なのは”想い”とそれを形にする”実力”なんじゃないかな。その2つがあれば年下も年上も関係ない。
ただの理想だけ持っていてもダメだと思います。それを形にするために頑張れるかが大事。一度決めたことに対して意識は変えても軸はブレないように頑張り続けられる人が伸びる人かなと思いますね。

飲食のイメージを変えたい!

世間的には飲食の社員って大丈夫?って意見もあるじゃないですか。多分就活している大学生とかも飲食業はブラックなイメージもあって選びにくいなって人も多いだろうし。そんな中で自分はそんな大きなことはできないけど、「飲食って楽しいよ、『こいくる』楽しいよ」って伝えたいですね。

ここで働いていることが自慢になってほしいし、居酒屋という場所でお客さんを元気にすることや誰かの人生の何かのきっかけをつくることを誇れるようになってほしい。うちの会社のお店ではもはや当たり前だけど、普通チェーンの居酒屋で「この人の接客が良かったからこの人に会いに来ました」って言われるのってあまりないですよね。お店も人も好きになってもらえるっていうのが『こいくる』の、そしてファイブグループのすごいところだと思います。
スタッフやお客さん一人一人と向き合える環境というのも魅力ですね。

社員を考えてるけど一歩踏み出せないアルバイトの人たちへ

僕は23歳くらいで社員になったけど、もっと早くなってれば良かったって思いましたね。もし少しでも社員になりたいって思うなら、その時がチャンスです。周りに相談すればみんな優しいから助けてくれると思います。社員になるのを迷っているってことはファイブが好きってことだと思うから、やらないで後悔するならやってみよう!
まずは身近な信頼できる社員にぜひ相談してみて。

僕がアルバイトと社員の違いを感じたのは自分以外の成長を嬉しいと思えた時でした。店長になってからのことですが、あるスタッフが最初は大きな声も出さないし出勤も週一回しか出たくない、みたいなタイプだったんです。でもある時急にその子が声を出し始めて、シフト希望も多くなってすごくいい営業をしてくれるようになって。「なんでこんな変わったの?」って聞いたら「お店が好きになったので、もっと貢献したいなって思って」と言ってくれたんです。そういう風に言ってくれるまでに成長してくれたんだ、そんな体験をこのお店でさせてあげれたんだってことが嬉しくて。

アルバイトの頃は「自分がこれできるようになったから嬉しい」「友達できたから嬉しい」って思いが強かったんですけど、人の成長がやりがいになるってのは社員ならではだなって思いました。

店舗理念は「お客さんにとっての居場所、働くあなたの青春」

お客さんかスタッフどちらかに愛されるお店じゃなくて、みんなから愛されるお店にしたいと思っています。
ぜひ『居酒屋いくなら俺んち来る?~宴会部~新宿店』に飲みに来てみてください!悪いようにはしません!(笑)

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