【告知アリ】「何かに熱中できる人」好きな会社なんです。
ファイブグループは飲食企業ですが、実は芸術や芸能畑に魂を燃やすスタッフさんが実はとても多い会社。
各店舗に1人は役者かバンドマンかYoutuberかラッパーかDJかダンサーがいると言っても過言ではないような…。
働くブランドにもよりますが、髪色やピアスを自由!としている店舗も多いからでしょうか。
《様々な個性の社員もアルバイトも集う社内フェス2019の様子》
ファイブグループには「自由と責任と覚悟」という言葉が昔からあります。「一人一人は色んな選択肢を選ぶ自由がある、でも自由には責任がともなう。自由にするためにはどんな責任があるのかをしっかり捉え、覚悟を持って自由に生きよ!」ということです。
実際に、ファイブグループの元スタッフの格闘家や劇団を社長がちょっぴりスポンサードしてたりもします。
と、いうわけでこの自由と責任と覚悟のもと、様々な方向に情熱を燃やしているスタッフさんが昔も今もたくさんいるのです。
そんな卒業生の1人!『下北沢っ子居酒屋 とりとんくん』の元アルバイトであり、店舗の壁のアートも担当してくれた久住ヒデトさんが個展をひらくのでご紹介。お仕事で繋がった画廊のオーナーさんに、とりとん事業部長が紹介したことがきっかけという、まさに人とのつながりから生まれたご縁の個展♪
久住ヒデト展『種火を絶やすな』
2021年9月15日(水)〜10月3日(日)
平日11:30〜19:00 土日祝日11:00〜19:00
月曜休
※祝日の月曜日も休廊します。
※緊急事態宣言の延長に伴いまして、9月30日までの営業は19:00までとさせていただきます。
自分の中に芽生えたワクワクやドキドキのことを「落書き家」の久住ヒデトは「種火」と呼ぶ。 「種火」を形にするのはやっかいで、大変な作業だ。その過程には辛いことの方が多い。久住も、自分の「種火」を形にできず動けずにいた時期があった。だが「諦めや言い訳でせっかく芽生えた種火を絶やすのはもったいない」。久住は、極彩色の絵の具を乗せて力強く筆を走らせ、思いを灯す。スプレーが縦横無尽に吹き付けられた画面の下から、久住の真っ直ぐなメッセージが覗く。種火を形にすべく「戦っているアナタ」へ、エールが届くよう描く。「種火を絶やすな」。種火は可能性だ。芽生えた種火を大切に灯し続ければ、自分の未来を明るく照らしてくれると信じている。
[プロフィール]
21歳で舞台役者を目指し上京する。
劇団ショーGEKIの研修生を経て、当時のアルバイト先であった居酒屋とりとんくんのスタッフとして働いていた役者仲間と劇団とりとんくんを立ち上げる。
ゲリラ的に始まる店内での演劇が話題になりメディアに取り上げられる。
退団後に演劇ユニット、オレガ・ユナイテッドを立ち上げ小劇場で活動する。
その後、10年間続けた舞台活動を休止。31歳から独学で絵を描き始め現在では、作品製作、服のデザイン、壁画、ライブペイント、洋服へのペイント、個展、youtubeなど幅広く活動する。
▼youtube
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