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【取材レポ】『こども食堂』に出張!『スパゲッティーのパンチョ』が考える未来へ繋ぐ社会貢献とは?

ファイブグループは2021年より、地域や社会と「楽しい」でつながり、より世界を広げていく活動をスタートいたします。
その先駆けとして2020年12月に『スパゲッティーのパンチョ』が、さいたまと平塚で実施したこども食堂活動をレポートいたします。


1:スパゲッティーのパンチョとは?

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『スパゲッティーのパンチョ』は今年で11周年を迎える、ファイブグループB級グルメ研究所の主力ブランド。
「改めてナポリタンはうまいと言わせたい」をブランド理念とし、現在直営店15店舗、昨年からスタートしたフランチャイズで7店舗を全国に展開し、数年前からは大手コンビニチェーンのFamilyMartとも定期コラボを実施中!『驚きと記憶に残るナポリタンで、世の中に新たな「ナポリスト」を増やす』ことをミッションとしているナポリタンの専門店です。

2:こども食堂への出張パンチョのきっかけ

きっかけはパンチョ恒例イベント、年に一回のナポリタンファンのための祭典「パンチョの日」を2020年は社会情勢を受けてテイクアウトのみで実施したこと。

テイクアウトの容器代としてお客様からいただいた料金のうち、原価を差し引いた金額で、世のなかにもっとナポリストを広められる活動が出来ないか?という考えから、「ナポリタンを未来へつなぎ、次世代のナポリストを育成する!」というコンセプトのもと、こども食堂ネットワークの「むすびえ」さんに相談し、実現。

クリスマスの時期ということもあり、クリスマスプレゼントとしてさいたまと平塚の2地域で第一弾を実施いたしました。

3:第1回は『さいたまこども食堂』にて150食!

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記念すべき第一回は12月19日(土)に、『スパゲッティーのパンチョ 大宮店』のお近く、さいたま市緑区で実施。
店舗で準備した具材を現地で炒め、こども食堂のボランティアの方たちと一緒に150食のお弁当を完成させ、お子さんたちにお届けいたしました!

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クリスマスメッセージカードを一緒にお渡しし、パンチョの説明もさせていただきましたが、すでにパンチョをご存じの方もいてくださり、お子さんはもちろん、お弁当を受け取りに来たご家族の笑顔が印象的でした。

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4:第2回は『平塚こども食堂』にて200食!

翌週23日(水)にはロードサイド店舗『キッチンパンチョ 平塚店』を擁する平塚で実施。

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コチラでも同じく店舗で準備した具材を現地で炒め、こども食堂のボランティアの方たちと一緒に200食のナポリタンを働くママさんとお子さんたちにお届けいたしました!

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近くに店舗があることもあり、開催募集の時点で普段の2倍の参加表明があったとお伺いし、嬉しいです。
お子さんたちがパンチョにメッセージカードも用意していてくれ、逆にこちらがクリスマスプレゼントをいただいてしまいました。

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5:パンチョ大王(事業部長)野尻から一言

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ブランドが大きくなっていく中で、ミッションである「ナポリストを増やす」活動を地域で始められました。店外での調理は設備の問題もあり手こずりましたが、無事に実施出来て良かったです。

1:私たちにとってはパンチョの認知を拡大し、未来のナポリストを育成していける。
2:地域のお子さんやご家庭にとっては美味しいナポリタンが食べられる。
3:パンチョのお客様にとっても、頼んだナポリタンが子供たちの笑顔につながっている。

そんな3者ともが幸せな気持ちになれる活動として、今後も地域や社会に貢献できる活動を継続していきたいと思っていますし、各所から「うちにもパンチョ来て欲しい!」のお声掛けをいただけるようになると嬉しいですね!
今回出張ナポリタンセットも揃えたので!(笑)
コロナが収束したら、店舗へのご招待もぜひしたいと思っています。

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