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飲食企業の経理担当が120店舗分の請求書の電子化に成功した話

ブランドや出店地域ごとに異なる様々な業者さんからの日々の仕入れ、家賃、修理修繕…。31ブランド120店舗を運営するファイブグループには毎月約500件以上の請求書が届きます。
そこから仕訳をし、振込先はなんと300件以上!
しかも何か行き違いや問い合わせがあれば何か月前にも遡って請求内容を確認する…。

経理に普段触れることのない社会人の皆様であれば「うへぇ…」と思われることでしょう。そして同業の経理に携わる方々は「ほんと大変なんだよね…」と思われることでしょう。

でも…

ファイブグループは株式会社Deepworkさんの『invox』という請求処理サービスを飲食業界でいち早くテスト運用させていただき、この作業のDXに成功し、特にほぼ3日かかっていた300件分の振り込み作業はなんと45分にまで短縮できちゃったんです!

秘訣は
・請求書のペーパーレス化!
・ツールによる仕訳の半自動化と振込データの自動作成!


ペーパーレス化で起こった変化を色んな立場でご紹介

1:ボードメンバー「処理以外の経理業務のスピードアップ&充実!」

コーポレート本部:光藤執行役員

「このDXにより生まれた余裕で、毎月経営管理部につくっていただいている月次決算資料の提出が早くなり、さらには経営レポートが充実しました!月初はとにかく数字資料が充実した状態でいち早く経営会議を行いたいので助かっています」

2:営業部の事業部長「データ検索が楽になり商談がスムーズに」

パンチョ事業部:野尻部長

「以前までは、過去の請求書を参照したいときには経理に依頼して、積み上げられた段ボールの中から該当の請求書を掘り出してもらって…と3日くらい待たなきゃいけなかったですが、今はクラウドの画面で参照したい取引先名を自分で打ち込むだけ。3秒くらいで知りたいときに。値段変更時や行き違いがあった際、業者の方とのやりとりが非常にスムーズになりました。」

3:現場の店長「店舗に届いた請求書を無くす心配無し!申請作業時間も楽に」

府中っ子居酒屋 燻し家もっくん:下地店長

「前までは紙の請求書がたまに店舗のほうに届いて、紛失しちゃって怒られたり…申請する時にもワークフローと現物双方の処理が必要で月末作業が大変だったのですが、今はそれがまるっと無くなり、営業に集中できる時間が増えました!」


もちろん、経理担当者が一番変化と良いことを感じていると思います。
が、専門的な話は編集部にも少し難しかったので、より詳しい部分を知りたい方は導入を担当した経営管理部の木下女史がinvoxさんに取材していただいたこちらの記事を、ぜひご参照ください♪

ナレッジ共有レクエスト大歓迎です!

ファイブグループの理念は「”楽しい”でつながる世界をつくる」。
ということで、何か誰かの力になれそうなことは惜しまず全部お話させていただきます。もし弊社のペーパーレス化にご興味のある同業さんいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けください!

「経理の専任スタッフ一人で工数割けない…」
「導入までが大変なのでは?」
「インボイス制度で電子保存のほうが要件満たすの大変でしょ」
「ずっとFAX指定の取引先さんも多くて対応してもらえ無さそう…」

経営者さん、経理担当者さんが抱えがちな上記のご相談にも乗れると思います。ちなみに、同ツール『invox』をご検討中の方でしたら利用料金が割引になるご紹介もできますよ♪

もちろん、経理まわりの情報交換だけでも大歓迎ですので、ご連絡お待ちしております!

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