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飲食店で働きたい人必見!飲食業界に隠された魅力と狙える役職とは?

飲食店で働きたいと考えている人の中には、
「大変そうだな」
「きつそうだな」
「将来性ってどうなんだろう」
というような疑問や不安を抱えている人がたくさんいるでしょう。

多くの人は、飲食業界のネガティブなイメージや噂で判断してしまっていることが多いです。
そこでこの記事では、飲食業界に隠された魅力について、詳しく解説していきます。


飲食店は「辛い」「きつい」「大変」って本当?

飲食店で働くことに対して、
・辛い
・きつい
・大変
というようなネガティブなイメージを持っている人もたくさんいるでしょう。

これらはあながち間違っていません。
飲食業界は立ち仕事になりますし、夜遅くまで仕事をすることもあります。
しかし、辛さも大変さもきつさもありますが、それだけならとっくに飲食業界は廃れてしまっていると思いませんか?

今もなおたくさんの人が飲食業界で働いているということは、辛いことや大変な事、きついことを上回る「やりがい」や「楽しさ」があるということなのです。

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飲食店で働くメリットって何?

では次に、飲食店で働くことのメリットについて詳しく見ていきましょう。

たくさんの人と出会える

飲食店で勤務することで、たくさんのお客さんとコミュニケーションが取れるようになります。
様々な人と話をすることで、自分が知らなかった世界を教えてもらうことができたり、価値観を広げたりすることも可能になるのです。

お客さんから直接「ありがとう」と言ってもらえる

飲食店に勤務している人に「やりがいは?」と聞くと、多くの人が、
「お客さんからありがとうと言ってもらえること」
と答えます。

自分が行ったサービスに対して、ダイレクトに「ありがとう」と言ってもらえるのは、飲食業界最大の魅力と言えるかもしれませんね。

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独立を目指すことも可能

飲食店で働き、様々な知識やノウハウを身に着けることができれば、独立して自分のお店を持つことも夢ではなくなります。
未経験でも飲食店をオープンさせることも不可能ではありませんが、やはり実際に現場を経験して、様々な知識とスキルを身に着けている人に比べると成功確率が下がってしまうのです。

お酒や食べ物の知識がつく

飲食店に勤務することで、自然とお酒や食べ物に関する知識がつきます。
食に興味がある人や、食に関する仕事をしていきたい人にとっては、お金ももらえて食の勉強もできるという、まさに一石二鳥になるのです。

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食費が浮く

多くの飲食店は、従業員に賄いを提供しています。
特に一人暮らしになると、毎月の食費がばかになりません。

かといって、食費を浮かすために食事を抜いてしまったり、栄養バランスが悪い食事をしてしまったりすると、体を壊す原因になってしまいます。
賄いがあるお店で働くことで、食費を浮かせながら美味しい食事を楽しめるのです。

飲食店で働くデメリットは?

次に、飲食店で働くデメリットについて詳しく見ていきましょう。

休みが不規則

飲食店はサービス業ですので、どうしても休みが不規則になります。
一般企業のように、
「平日仕事をして、土日は休み」
というわけにはいきません。

多くのお店でシフト制を導入しているため、場合によっては友人たちと休みが合わなくなってしまうこともあるでしょう。

立ち仕事になることも多い

飲食店での仕事は基本的に立ち仕事です。
忙しい時は開店から閉店までずっと立ちっぱなしということも珍しくありません。

このようなことから、
「座ってのんびりとデスクワークをしていたい」
という人にはあまり向かない仕事と言えます。

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飲食業界のキャリアステップ

最後に、飲食業界で働いた場合のキャリアステップについて詳しく見ていきましょう。

お店の責任者

お店の責任者というのは、簡単に言ってしまうと店長や副店長のことです。
店長や副店長は、
・売上管理
・仕入れ管理
・衛生管理
・人材管理
・クレーム対応
など、お店全体を管理するのが仕事になります。

「管理者」という立場になりますので、その分責任は重くなりますが、リーダーシップを身に着けることができるため、キャリアアップをしていきたいと考えている人には最適と言えるでしょう。

エリアマネージャー

エリアマネージャーというのは、1店舗だけではなく特定のエリアにある数店舗を管理する人のことを指します。
エリアマネージャーになると、現場と本社の間に立って、お互いの意見を上手に聞きながら仕事を進めていく必要があるのです。

このようなことから、コミュニケーション能力の高さとフットワークの軽さが重要になると言えるでしょう。

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企画職

企画職と言っても、
・商品企画
・営業企画
・販促企画
など、様々な種類があります。

企画職の場合は基本的に現場ではなく、本社や事務所で仕事をすることになるでしょう。
運営している各店舗の売り上げを上げる施策を考えたり、マーケティング施策を考えたりと、縁の下の力持ち的な役割を果たします。

自分でお店を立ち上げる

最後は、独立して自分のお店を立ち上げるという方法です。
現場や本社で飲食店運営のノウハウをしっかりと身に着けることができれば、そのノウハウを活かして自分のお店を繁盛させていくこともできます。

ただし、自分でお店を立ち上げる場合、全てが自分の責任になりますので、慎重に計画を立てていかなければなりません。

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まとめ

飲食業界と聞くと、
・辛い
・きつい
・大変
というようなネガティブなイメージを持つ人が多いです。

確かにこのような側面もありますが、辛さや大変さ、きつさを上回るやりがいや魅力、メリットもたくさんあるのです。

また、飲食業界にもキャリアアップの選択肢がたくさんありますし、頑張り次第でどんどん上に行ける世界でもありますので、興味がある人は挑戦してみてください。

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