女子高生スタッフが「スパゲッティーのパンチョ」で店長を目指すまで。
1:【出会い】「なんかギンガムチェックが可愛いお店、通学路にあるよね」
パンチョとの出会いは18歳、高校3年生の時。通学路に大宮店があったので存在は知ってた程度のお店でした。
ある日友達に「あのギンガムチェックが可愛い面白そうなお店、髪色も自由でスタッフ募集してた!受けようよ!」と誘われ、アルバイトとして面接に行ったのが初パンチョです。
友達は早々に辞めちゃったのですが、店内で一番年下だったこともありとても可愛がってもらっていましたし、忙しさにやりがいもあったので私はそのまま続けました。店長もスタッフ一人一人の成長を見て、フィードバックと次のチャレンジをどんどんくれるので本当に楽しく働いていました。
2:【社員に】サービスに特化した180時間勤務に
その後もパンチョで楽しくアルバイトし続けていたのですが、実家がイタリアンレストランをやっていることもあり「将来継ぐことも考えて、飲食をしっかり学ぶのもいいかも…」と思い、社員も意識し始めましたが、固定の時間数があることが不安でした。
そんな中、一般より短い時間数で、しかもサービスに特化した「SA(ショップアドバイザー)」という働き方が導入されたよ!どう?と紹介してもらい、「で、あればやってみたい!」と社員にステップアップしました。自分が好きで得意なことを、無理のない時間数で出来る働き方があるのはありがたかったですね。
3:【ターニングポイント】「変わらない毎日」ではなく「一日一日が大事」
いくつか自分にとってのターニングポイントがありますが、一番大きかったのは4年間働いた店舗が閉店した時。たくさんのお客様がいる人気店だったのですが、テナントの関係で閉店になってしまったお店です。
毎日ナポリタンつくって、ご提供して…正直「変わらない毎日」だと感じてしまい、物足りなく思っていた頃でした。
閉店をお客様にお伝えすると、毎日のように歴代の常連さんが代わるがわるお店に足を運んでくれ、「悲しいな…」「この店が好きだよ」「昔〇〇店長の時にこんなことがさ…」と口々に思い入れを語ってくださって。
「こんな愛される素敵なお店で、こんなこと言ってもらえるお仕事を私は日々しているんだ」と気づき、最終日はパンチョの事業部のみんなと涙しました。
4:【キャリア支援】期待してる声をもらえて、一緒に頑張れる場がある
今、パンチョ事業部では「2番手研修」という、次世代の店長候補を具体的に育成する場があるんです。昇格の為には自分の「やりたいこと」と「目指すこと」を書いたレポートが必須なのですが、一人じゃ進めにくいテーマなので、数人のライバルたちと共に研修の中でレポートについて取り組んでいけるのはありがたい環境だと思っています。
店長もすごく熱く励ましてくれて、たくさん火をつけてもらいました!熱い人がたくさんいるので、自分が立ち止まりそうになってても関わりながら熱を上げてもらえるのもパンチョの良さかもしれません。
5:【今後のキャリア】「パンチョらしい接客」の見本になりたい
将来、実家のレストランを継いでもっとパワーアップさせることはイメージしていますが、その前にもっと飲食全体をパンチョで勉強するつもりです。まずは店長試験に取り組む中で責任者としての総合力を磨き、その後は「SA(ショップアドバイザー)」の上位職であり、ブランド全体の接客、サービスの質にコミットする「SC(ショップコーディネーター)」を目指していくつもりです。
デリバリーやテイクアウトでも人気な「スパゲッティーのパンチョ」はどんな時代の変化も乗り越えていける力のあるブランドだし、今は急成長期。その中でブランドにとって大事な「パンチョらしい接客」の見本に自分がなり、ブランド力UPに関われたらなと思っています。
パンチョは男くさいブランドだと思われがちですが(笑)、アルバイトさんは女性のほうが多いくらいだし、女性社員ももっと増えてくると嬉しいですね。
アルバイトさんにもお客さんにも元気与えられる、元気いっぱいにお店を盛り上げていく女性社員仲間募集中です!
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