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【社長に聞く】コロナ禍の飲食業界においても、次世代の若手リーダーを「100人採用」を推進するワケ。

代表取締役:坂本憲史
1973年生まれ、2003年に1号店となる「半兵ヱ 吉祥寺店」のオープンとともにファイブグループを設立。『関わる全ての人が楽しくなれる環境をつくること』を創業理念に掲げ、「とりとん」や「スパゲッティーのパンチョ」などのオリジナルブランドを次々と立ち上げる。
2018年にはグループで100億円を達成し、2020年に『”楽しい”でつながる世界をつくる』に理念をアップデートさせ、2021年現在は26ブランド114店舗を国内外に展開中。


1:今こそがチャンス、時代が我々の理念に向いている。

2020年、世界は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人々の行動や生活様式にも大きな変化が生まれた年となりました。飲食業もこれからは「勝てる」お店だけが生き残っていくことでしょう。

では、どのような店舗が新しい世の中で勝ち続けられるのか?
答えは「人とつながり、人にしかできないことを価値として提供する店」だと僕は思っています。これはまさに創業当初からファイブが「楽しい」を通じて大切にしてきたこと。
ファイブの店は売り上げを立てることが目的ではなく、スタッフとお客さん、そして地域が「楽しい」でつながっている状態をゴールとしています。

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コロナ禍では、休業中多くのお客様から励ましのお声をいただき、再開時にはスタッフと常連様とが一緒に涙する場面が多くの店舗で見られました。
各店が大切に築いてきたお客様とのつながりに支えられて、ファイブグループのすべてのブランドが欠けることなく現在も楽しく営業できています。

創業当初より「人」と「楽しさ」で商売をしてきた我々の理念に時代が向いているここをチャンスととらえ、我々はこの2021年、200億を視野に成長路線をとっていきます。

2:未来を自らで創ることを楽しめる次世代のリーダーに

成長路線にのっている今、沢山のポジションがこれからもっと増えていく中で求めているのは未来のリーダーとなる人材。その原石となる若手人材をファイブグループは今年100人採用するつもりでいます。

飲食未経験でも歓迎です。事実、ファイブグループでは飲食未経験の20代前半社員が入社2年ほどで名物店長として多く活躍してくれています。
重視するのはスキルではなく「楽しく働きたい」という気持ちと、その環境を自分の魅力でつくっていくことに貪欲になれるかです。

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自由と責任と覚悟をもって、チャレンジを働きがいと捉えて楽しめる人材がファイブグループにとっての未来のリーダーです。挑戦する人には必ずチャンスが宿りますし、会社はそれを全力で応援するべく、考え方からスキルに至るまで幅広い研修制度も用意しています。

3:社会で通用する「人としての価値」を育てる

僕はつねづね、飲食業の根本にあるのは「まず与え、貢献し、人を幸せにすることで自分も幸せになる」という豊かな心だと思っています。
おいしい料理やお酒をお客様にご提供することは大前提、ともに働く仲間、お客様と一個人として関わり、幸せにしていく、これは機械には決してできないことです。

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人にしかできないこと、人がやる意味を追及し続けているファイブグループでは「人と関わりつながる力」が自然と磨かれていきます。これはこれからの時代、より一層の市場価値を持ち、どこで何をやっても食っていける力です。

仕事に意味を感じたい人、自分がやる価値を感じたい人にとって、きっとファイブグループは成功体験と自信を得られる楽しい環境になることでしょう。

4:”楽しい”でつながる世界をつくる

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このコロナ禍で人と人は物理的に分断され、経済は混乱し、様々な変化が起こりましたが、「食」と「人が人と関わることでしか得られない幸せ」はこの先も決して無くなりません。
ファイブグループの理念である「”楽しい”でつながる世界をつくる」ことも人と人の関りから生まれます。

望めば挑戦できる環境がファイブグループにはあります。

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この理念に共感し、人が好きで、自分がやる価値を追求し、チャレンジを楽しめる未来のリーダー100人を2021年、ファイブグループは本気でお待ちしています。

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