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【18新卒】お客さんからも、スタッフからも、自分からも、愛される人に。

ファイブグループには、どのようなキャリアステップがあり、各ステージでどのような仕事に取り組むことが出来るのかー。「5ive Career」では、ファイブグループで実際に活躍している“人”にフォーカスし、それぞれの仕事内容や、入社からこれまでのキャリアの流れなどをご紹介します。

【プロフィール】
名前:大浦百花(オオウラモモカ)
年齢:1999年5月生まれ。静岡県出身の21歳。
社歴:2018年新卒入社。4年目。
趣味:音楽を聴くこと、サッカーを観ること。
ファイブグループのブランドである『ペコリ』『いざこい』『半兵ヱ』で実務を学び、本配属としてMJ-FUN業態『酒呑んで飯食って蛙之介 野毛店』配属。2019年、ファイブグループ史上最年少で店長代行へと昇格。


【仕事内容】そもそも店長代行ってどんな仕事?

━━まずは現在就かれている「店長代行」というポジションについて教えてください。

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実務的な面で言うと、その言葉通り、店長が不在時に、その店舗の責任者として店長業務を行なうポジションです。
店長代行になったから一般社員と事後と内容が違うとか、すごく業務が複雑化するとかは無いんです。もちろん自分からたくさんのことを学んでいく姿勢は必要なんですが、それよりは、自身が持つ理想の店舗像やこれからの目標、どういうお店を作っていきたいかというビジョンを持っている人であることが大切なのかなと感じています。

━━店長代行になるには試験があるんですよね?

はい。「理想の店長像と店舗像」「店舗の現状の課題と改善策」などのレポートを提出して、それを店長やブランドディレクター(※ファイブグループの役職:以下BD)に見てもらって、OKが出れば昇格になります。
私の場合は、「お客さんからも、スタッフからも、自分からも、愛される人になる」という目標を掲げました。
まだまだ勉強しなきゃいけないことはたくさんあるんですけど、店長やBDにも教えてもらいながら頑張っています。

【きっかけ】この会社なら、楽しく働けると思った

━━ファイブグループを知ったきっかけから教えてもらえますか?

最初は、高校生向けの求人サイトで偶然ファイブグループを知ったことがきっかけですね。第一印象は、「なんか楽しそうな会社だな」でした(笑)。「関わる全ての人が楽しくなれる環境を作ること」という会社理念も特徴的で、印象に残りましたね。

━━そこから実際に入社に至るまでは、どのような流れだったんでしょう。

まずは店舗業務体験ができる機会があったので、そこに参加しました。人事部の方と一緒に店舗のプレートを書いたりとかもしたんですけど、めちゃくちゃ楽しくて。実際に就職活動をするうえでは他の会社もHPなどを見て検討したんですけど、一番印象に残っていた会社がファイブグループだったので、入社を決めました。

【キャリア】ファイブ史上、最年少での店長代行へ

━━実際に入社されてからは、どのようなキャリアの流れを歩んできましたか?

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まずは入社後に半年間の研修期間があって、その間にファイブグループのブランドである『ペコリ』『いざこい』『半兵ヱ』で実務を学びました。その後の本配属として、今いる『蛙之介』の野毛店に来たという流れになります。

━━最年少での店長代行への抜擢(入社から1年半ほどの短期間で、店長代行職に昇格)、どんな感想でしたか?

個人的には、全然すごいことだと思ってなくて。むしろ遅いくらいだなと思いました。自分の今後の目標をもっと早く立てて、レポート提出なども早めにしていれば、もっと早くなれたんじゃないかなと。行動するのが遅かったんですよ(笑)

━━実際に「代行試験を受けよう」と決意したタイミングはいつ頃だったんですか?

2019年の10月くらいです。当時、他の業態のBDの方々からも「いつ受けるの?」「早く受けなよ。絶対上がれるから」って言ってもらえて、その方々の言葉にすごく背中を押してもらいました。
私が所属しているKBN業態の業態会議でも店長代行の話を取り上げてくれて。会議があった次の日にはレポートを書いて、その日のうちに店長のところへ持っていきましたね。店長にチェックしてもらった後には、その日のうちにBDの利根川さんに面談を依頼しました。

※利根川さんの記事は『こちらから!

決断してからの行動は早いんですけど、決めるまでが遅い。これは日頃の仕事でも自分の課題だと思っていますね。

━━見事店長代行昇格が決まった時、周りの方々の反応はいかがでしたか?

お店のスタッフとかアルバイトさんからは「おめでとう」「すごいじゃん」って言ってもらえて嬉しかったですね。

【やりがい】目標をもって仕事をするということ

━━店長代行として働くことのやりがいや醍醐味は何か感じていますか?

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一番は、一つの店舗を責任者として見ることができるっていう点だと思います。あとは、やっぱり自分の意識の変化が大きいと思いますね。

店長代行になるまでは、自分が今後どうなっていきたいのかっていう目標がまだ定まってなかったんです。それが、店長代行への昇格試験などを通じて、自分の意思や目標を再認識することができて。それを自分の尊敬している店長やBDにも認めてもらえて、今はそこに向かって一生懸命やればいいってわかるのが大きいなと思っています。
また、自分の目指すべき道が店長代行になる過程の中で明確になったってことですね。目標が無い状態で働くよりも、自分の中に明確な目標ができたほうが、「これをやらなきゃいけない」「あれも勉強してみたい」っていうのがどんどん出てきます。その意識の変化が、一番大きいと思っていますね。

━━今感じている自分の課題などは何かあるんですか?

私の場合は、実は人と関わっていくことがすごく苦手で……。
お客さんは大丈夫なんですけど、スタッフと関わるのが苦手なんです。自分から話しかけるのも苦手だし、うまく意思疎通を取ることができなくて。そういう自分に気付けたことも、今の「理想の店長像」に繋がっていますね。

【想い】愛され続けるお店を作りたい

━━今後、大浦さんがファイブグループで取り組んでいきたいと思っていることは何がありますか?

やっぱり、まずは店長に昇格すること。そのためには、自分が書いたレポート通りの人にならなきゃなと強く感じています。あとは、野毛店がすごく好きなので、同じような「愛され続けるお店」を今度は自分が作っていきたいなと思っています。愛され続けるってことは流行ってるってことなので。

━━そのためにこれから取り組むべきことは何だと考えていますか?

やはりマネジメント人材育成の部分ですね。BDや店長からも「あとはもうマネジメントと育成だな」と言われているので。自分が思っている「こうしたい」という想いを、もっと伝えられるようにならなきゃなと感じています。自分の想いを店舗のスタッフにも浸透していかなければ、ってことですね。
やっぱり、いいお店は、アルバイトさんを含めた全スタッフが協力してくれているからこそ成り立つものなので。協力してくれていること自体への感謝はもちろんですし、「こう思ってるんだよ」っていう自分の意思を伝えていかないと、理想のお店は実現できないと思っていますね。

【魅力】自分の成長を日々感じられる会社

━━最後に、大浦さんが感じているファイブグループで働く魅力を教えてもらえますか?

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やっぱり、自分の成長を日々感じることができることだと思っています。あとは、新しいチャレンジをどんどんさせてもらえるところですね。
そもそも、自分の成長が感じられないと仕事はつまらないと私は思うんです。ファイブって、「成長できたな」って実感できる瞬間がすごい多い会社なんですよ。だから仕事が楽しいし、その楽しさこそが、会社理念でもある『全ての人が楽しくなれる環境を作ること』の一環でもあると思うんですよね。

━━ファイブグループを一言で表すと?

楽しい(笑)。とにかく楽しいです。もちろん、それは成長があってこその楽しさってことです。だからこそ、「成長したい」とか「こんな自分になりたい」っていう目標をもって働きたい人にとっては、きっと魅力的な会社なんじゃないかなと思っています。

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