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【飲食事業を通して】「楽しい」でつながる社会貢献とは?

ファイブグループは「”楽しい”でつながる世界をつくる」という経営理念のもと、その一歩を各店舗の出店地域でつくっていくことを宣言しています。


1:社会貢献活動への基本姿勢

・「楽しい」食の場を通じて、地域を活性化させます
・地域住民、商店街、他店の皆様と共創します
・人と人をつなげ、輪を広げることで「望まぬ孤独」を解消します

私たちの存在意義である「”楽しい”でつながる」ことを土台とし、ブランドや店舗を通じて生まれる人と人の”つながり”を地域貢献の本質としています。

更に会社としても、店舗を超えた”つながり”の機会をつくりお客さん、スタッフ、地域の関わりの幅を広げることで、働くスタッフに対しても「自分がこの地域で、このお店で、ファイブで働く意味」を深め、働きがいの向上につなげていきます。

2:具体的な実践「こども食堂活動」

ファイブグループでは2020年より、地域貢献の一環としてこども食堂活動を実施しています。

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1)藤沢:『串とあて巻き 居酒屋大悟』

藤沢で展開する弊社ブランド『串とあて巻き 居酒屋大悟』にて、2020年9月より、こども食堂活動である「おむすびだいご」を毎週日曜日に実施しています。

「おむすびだいご」
毎週日曜日、夕方に店舗を開けるまでの仕込みの時間を利用して開催。
こどもは無料、大人300円で週替わりのお昼ごはんを提供。店内飲食はもちろん、お弁当の形で持ち帰ることもできる。
地域の社会福祉協議会の方々を通じて農協様からも食材の提供をいただいたり、地域の福祉活動とコラボするなど開始から半年足らずで地域に根付いてきている。

活動のキーになっているのは、この活動費用を普段居酒屋といてご利用いただいている地域のお客様から「チャリティーメニュー」のご注文を通じていただいており、お客様に向けて活動報告も行っているという点。

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子供達の笑顔をお客様と一緒に地域に増やしていくことで、地域のより強固なつながりづくりにも貢献しています。

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2)さいたま・平塚:『スパゲッティーのパンチョ』

藤沢で展開する弊社ブランド『スパゲッティーのパンチョ』が、2020年12月に、店舗の展開地域であるさいたまと平塚のこども食堂様のクリスマス会に「出張パンチョ」の形で参加し、つくりたてのナポリタン弁当を地域の子どもたちに楽しんでもらいました。

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パンチョの掲げる「全国にナポリストを増やす」というブランドミッションから生まれた「次世代のナポリストを育成する」活動の一環として、志に共感していただいたお客様がいらっしゃってこそ実現した活動です。

地域ですでにこども食堂活動をしていらっしゃる団体様とつながり、コラボレーションという形をとることで、新しい輪に参加させていただくとともに、地域の方に『スパゲッティーのパンチョ』の美味しさも知っていただくことができました。

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こちらの活動も原資は年に一度の「パンチョの日」にテイクアウトでご参加いただいたパンチョファンの方からチャリティー容器代としていただいた金額から原価を差しひいて運用させていただきました。

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3:今後の活動について

2020年にはじまった各地でのこども食堂活動に、2021年は全社一丸となって取り組んでいきます。

①各店舗にチャリティーメニューを導入
②チャリティーメニューを通して集まった支援金でこども食堂活動
③各店舗のお客様向けに、支援のお礼と活動報告

この3ステップを全地域で定期的に開催し、地域・お客様・店舗が楽しいでつながる「価値」を創出していきます。

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