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自分次第で、働き方は変えられる。(企画マーケティング部 部長 家中慶太)

ファイブグループには、仕事と子育てを両立しながら働いている仲間も多くいます。企画マーケティング部で部長を務めている家中もその一人。今回は、仕事と家庭とを両立しながらファイブグループではどのような働き方が実現できるのか、そのワークライフバランスにフォーカスしたインタビューを実施しました。

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【インタビュー対象者紹介】
家中慶太。36歳。2008年入社。現在は、企画マーケティング部の部長と共に、コーポレートコミュニケーション部の部長も兼任。休日には、6歳になる双子の娘と、公園へと遊びに出掛けることが習慣になっている。


全社的な視点からのマーケティングやブランディングを担う

━━まずは現在のお仕事の概要からお願いします。

現在は企画マーケティング部とコーポレートコミュニケーション部の2部署を兼任する部長職に就いています。職務領域としては、それぞれが重なる部分もあるんですが、全社的な視点からのマーケティングやブランディングになります。

日々の職務としては、飲食店の集客・販売促進という面で、ネット集客やメディア管理、またその分析など。その他、販促費のコスト管理の部分も大きいです。あとは、全社のブランディング戦略に沿ったクリエイティブ面も担っているので、各業態のメニューやPOP、ポスターなどの販促ツールをはじめ、Webバナーの制作なども扱っています。

仕事とプライベートを切り分けなくていい時代

━━兼任部長として毎日お忙しいと思いますが、私生活は?

平日はやっぱり難しい部分もありますが、逆に週末はしっかり休めるので、ずっと子どもと過ごしています。一緒に勉強したり、公園に行ったりしますね。

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結婚したのが30歳の時なんですけど、結婚して、子どもができてからは、休日出勤をすることはまずありません。仕事はするにはするんですけど、休日の場合は、全部スマホで完結できるように工夫しています。

データは必ずクラウド上にアップロードしておいて、どの端末からもアクセスできるようにしておくことを心がけていつでもどこでも仕事できるような体制をつくっています。

だから文句はないでしょっていうのもあります(笑)。僕自身、プライベートと仕事とを切り分けたくない人間なんですよ。子育てだけに限った話じゃなくて、「休みがなかなか取れない」って悩んでいる人とかも、今後はそういう働き方をしていけるようになればいいんじゃないかなと思ってます。

理想の働き方は、努力次第で得られる環境

━━ファイブグループという会社自体、ワークライフバランスはとりやすい環境だと感じていますか?

僕自身は、めちゃくちゃバランスを取りやすい会社だと思っています。

ファイブグループは、やるべき仕事に対して、その方法やルールというのがほとんどない。つまり、仕事の方法やプロセスを個々人が決められる会社なんですよ。わかりやすく言うと、「何時間働いてください」って指示がある場合はあっても、「何時間をこうやって使いなさい」という指示はありません。言い換えれば、それを、「何時間ただひたすら決められた店舗業務をしなきゃいけない」って思い込んでしまう人が多いのが今問題かもしれないです。

これはポジションに関係なく、実際にそれを理解しているかどうかと、実現したい働き方に対して努力しているかどうかがポイントだと思います。実際に、そこに意志と目的がある人は、フレキシブルな働き方を実現しています。もちろん、僕や事務職の人間に限らずです。

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━━努力、というと具体的にはどういったものが必要とお考えですか?

最近特に思うのは、コミュニケーションがちゃんと取れるかどうかですね。部署を限らず、「どうせダメだ」「どうせ変わらない」と思ってコミュニケーションを取ろうとしない人では、当然環境を変えることはできないと思います。

「ダメかもしれない」と思っても、とりあえず言ってみるのが大切だと思います。その一歩目のコミュニケーションが取れない人だったら、どれだけベテランであっても、新人であっても、自分の思う理想の働き方は実現できないでしょう。逆に、自分はそれができる人間だなって思う人にとっては、間違いなく働きやすい環境だと思います。

━━ファイブグループの福利厚生として、仕事と私生活とを両立するために利用されている制度はありますか?

もちろん有給休暇もありますし、その他、年に1回記念日に休める「アニバーサリー休暇制度」などの休暇制度もありますが、有休は全部使ってます。子どもの保育参観、運動会、クリスマス会などに使ってますね(笑)。その他、卒園アルバムの制作委員会に入っていたりもするので、その活動に使うことも。まあ、これは趣味と実益兼ねて、みたいなところがありますけど。

ファイブグループにサラリーマンは要らない

━━最後に、ファイブグループで活躍できる人はどんな人だとお考えですか?

一番は、いい意味で会社を利用しようと思ってる人……というと語弊があるかもしれないですけど、会社のニーズを理解して、自分のウォンツと照らし合わせることが出来る人だと思います。

会社としては、“「楽しい」でつながる世界を作る”というミッションのもと、サービス業として、「お客さんの”また来たい”と感じて頂けるお店」や「仲間が”また明日も働きたい”と思えるお店」を一緒に創っていける人と働きたいという具体的なニーズがあります。そこに対して、「将来自分は飲食店を持ちたい!」とか、「自分の料理でたくさんのお客さんが喜ぶ姿がみたい!」のようなウォンツを照らし合わせて、ファイブグループの店舗運営を利用しながら成長していける人であれば、活躍できるでしょう。

そういう意味では、受け身になって仕事をするだけのサラリーマンは活躍できない会社と言えるかもしれません。会社としても、そういう人間は求めていないと思います。そもそも、自分で考えて行動に移せる人はサラリーマンにはならないと思うので。「どう生きたい」とか「こうなりたい」っていう意志を持って、自分の人生を生きていきたい人であれば、ファイブグループはとても向いてる会社じゃないかと思います。

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