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私にとってのファイブウェイズ~5ive Ways Episode Vol.2 山下直広(定食業態 店長 )~

ファイブグループが大切にしてきた行動指針を、2020年、改めて明文化したものが「5ive Ways」。5ive Waysには、下記5つが掲げられています。

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私にとってのファイブウェイズ』では、ファイブグループで活躍している社員たちに対し、日々の仕事の中でどのように5ive Waysを実感しているかをヒアリング。今回は、定食業態で店長を務める山下直広さんから、「04―仲間を”承認”し”称賛”せよ」につながるステキなエピソードをいただきました!

【プロフィール】
名前:山下直広(やましたなおおひろ)。ニックネーム:ぬるぬる。
年齢:1987年04月生まれ。
社歴:2016年入社。
現在はファイブグループ の定食業態(牛かつもと村)で店長を務める。


「やってみなきゃわからない」そんな挑戦を認めてくれる
~定食業態 店長 山下直広~

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ファイブグループに入る前にも飲食業の経験はありましたが、店舗責任者をした経験はありませんでした。
なので、入社当時は感覚的に「自分のやってみたいこと」をやってみて、万が一お客さんからクレームがあったり、会社から怒られた時には、その時に謝ろうというスタンスだったんです。
例えば、店舗でのお客さんとのコミュニケーションにおいても、落ち着きのある接客にしてみたり、逆に賑やかな接客にしてみたり。
失敗したことももちろんありますが、そういう試行錯誤を通じて、お客さんの反応や指摘から「また来たいお店づくり」を学んでいけたことは、自分にとって大きな財産になったと思っています。

実は、今では定食業態の多くの店舗に所属している外国人スタッフを、最初に採用したのも僕でした。
当時、部長からは心配の声もありましたが、インバウンドのお客様(外国人が訪れてくる旅行のこと。 )が強い業態のお店に外国人のスタッフがいないのは、個人的にどうしても違和感が大きかったんです。
僕が挑戦してみて、良い方向に働けば、それは会社にとってもいいことのはず。もちろん、ダメだった時には謝ろうと思っていましたけど(笑)

でも、結果として、今ではこうして外国人スタッフが増えています。僕の挑戦が、会社にとっての大きなイノベーションにもつながったんじゃないかなと今では思っています。

5ive Waysでは仲間を”承認”し”称賛”せよという言葉にもなっていますが、ファイブグループは、そういった仲間の挑戦を認めてくれる風土がある会社なんです。当時は、定食業態が出店を加速させていた時期だったので、業態全体の足並みを揃えるために、不安や心配なことも多かったのかなと。

実際に、今では「思いつくものは全てやってほしい」「好きなことをやってほしい」とも言ってもらえてるので、ありがたいですね。
やってみなきゃわからないなら、やってみる」、今後もそんなスタンスは大切にしていきたいと思っています。

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