【入社2年目の編集長】”社内報アワード2020”でブロンズ賞を受賞しました!
みなさん、こんにちは!ハイファイの編集部の中の人です!なんとこの度!ファイブグループで発行している社内報マガジン「Hi-Fiveマガジン」が”社内報アワード2020・紙社内報部門”で”ブロンズ賞”を受賞しました!今回は入社2年目で編集長を担当している鈴木優香さんにインタビュー!社内報の制作の裏側など色々聞いてみました!
【仕事内容】デザイナーとしての普段のお仕事
━━普段はどんなお仕事をしていますか?
普段は店舗のメニューやポスター、看板などのデザインをしています。責任者の方々と一緒に企画したりも今年から経験させてもらっており、6月には新ブランドの立ち上げに一から関わらせていただきました!
【きっかけ】ファイブの素敵な文化を復活させたい
━━そもそもどうして社内報マガジンを作ろうと思ったんですか?
もともと私のアルバイト時代にはマガジンがあったのですが、途中マガジンが廃止され、webのみの発行になってしまったんです。当時はアルバイトでMVP賞(対象期間の中で、一番輝いていたとして投票を獲得した人に与えられる賞)を取った人の記事があったり、自分のお店がマガジンに取り上げられた時に常連さんと一緒に喜んだりした経験があったんですよ。そういう会社全体で「いいこと」「楽しいこと」を共有して楽しくなっていくのは素敵だなと。なので復活させたい!と思っていたんです。
お店が好きっていう想いで、お店のいいところを伝えていきたい気持ちが大きかったので、その思いを伝えたところ、上司も会社も快く「やってみろ!」と応援してくれました。
【苦難】すべてが初めてで、手探りでのスタート
━━大変なところはあったんじゃないでしょうか?
はい。デザイナーとしても駆け出しで、冊子を作った経験もなかったので全てが手探りでしたね。もともとのマガジンを作っていた方はちょうど産休で会社にいなくて。別部署の先輩や社外のパートナーさんと作っていったのですが、社内メンバーは全員マガジン制作初体験で混乱の連続でした。笑
でも、「MVPで載れて嬉しい!お店にも記事を貼ったよ!」とスタッフから声をもらうことがあり、すごく嬉しかったですね!他にも「取り上げて欲しいスタッフがいるから取材に来てよ!」と社員さんから言ってもらえたり、「うちの地域特集して欲しい!」の声で企画が生まれたり、マガジンから社内のエンゲージメント( =従業員一人ひとりが組織に愛着を持ち、従業員と企業が一体となってお互いに成長し合い、絆を深めること)が高まったかなと思っています。
【挑戦】編集長が描く、Hi-Fiveの未来
━━今後どうやっていきたいですか?
一番の目的は「アルバイトスタッフの称賛」に置いているので、これからもいい活動や取り組みを称賛&シェアを中心に、もっと楽しくスタッフさんが情報を得られるものを作っていきたいです。現在はマガジンでやっていた企画が、毎月発行している「Hi-Five通信」や社内LINEの「5ine」での定期配信と一緒になってますが、来年あたりにまたぜひ特大号としてでマガジンも発行したいと思ってます!
会社の規模が大きくなると他の業態や店舗での活動が見えなくなりますが、そういったところをつなげる役目を持っているろ思います!
【メッセージ】「やりたいです!」と手を上げることが大事
━━これから新卒で入ってくる後輩に向けてメッセージをお願いします!
やっぱり「やりたいです!」って手を上げることが大事だなと思います!社内報のつくり方なんて一ミリもわかっていなかった私も、沢山の方に共感してもらい、助けてもらい、作れました。何よりも形に出来たことでしっかり自信にも繋がりました。何か新しいことを成し遂げられたって経験、実感をみんなにも増やしていって欲しいなって思います!
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